31歳婚活始めました

婚活市場に舞い降りたホビット属シーサー科のお話

ホワイトキーの婚活パーティーに行ってきた②

プロフィールカードを慌てて書き込んでいる途中、スタッフがパーティーの説明をアナウンスし始めましたが、ここで残念なお知らせが一同に舞い込みました。

 

ホームページに参加人数予定などの記載がなかったので、気になってはいたのですが、今回の参加者はなんと男性5人、女性4人とのこと。

少なっ!

会場の様子からして、少なそうだとは予想していましたが…

私が受付で貰ったナンバープレートの番号は2桁の数字なので、それなりの人数は期待してたのに、こういう小細工はどうなのかしら、ホワイトキーさん?

 

 

 

しかし、ここで私に朗報が。

少人数ゆえ、自己紹介タイム後の後半のフリータイムが中止になり代わりに2巡目があるということ。

 

婚活パーティーにおいて、フリータイムがネックだったので、俄然やる気が湧いてきました。

そして説明が終わり、スタッフのアナウンスとともに、自己紹介タイムが始まります。 

 

 

1人目は私の隣に座っていた男性です。35歳で職業は失念しましたが、容姿も特に問題なく、話し易く、割と好印象でした。

 

2人目の男性は、38歳と少し年齢が上ですが、税理士の方で、盛り上げ上手。このスペックなら普通にモテそう。せっかくなので税金のことについて相談しました。

 

3人目の男性は、38歳。すごく背が高い。そしてすごく人見知り。相手のプロフィールカードをみて、質問しますが一言二言で終了。あちらから質問も特にされず、終始間が持たないので、沈黙がとても辛い…。

しかしこの方、プロフィールをよく見ると職種は「営業」。はて…と首を捻ってしまいました。

 

4人目の男性は、33歳。最初は人見知りかな?と思いましたが、お互い漫画好きということで、ちょっと打ち解けました。

 

最後5人目の男性は37歳。この中で唯一のメガネ男子。黒ジャケットに細身のパンツスタイルで、オシャレぽいんですが、顔がややキン肉マンに似ています。話上手なので、結構楽しくお喋りできました。

 

全ての男性と自己紹介タイムが終わりました。ここで中間印象カードと、アピールカードの記入の時間となります。

このホワイトキーの中間印象カードは他社の婚活パーティーと違ってちょっと独特です。好印象の男性をただチェックするのではなく、第一希望〜第六希望まで希望順に記入します。

最終のカップル希望でもないのに??と不思議に思いましたが、のちのちこの中間印象の仕組みを理解することになるのです。