ホワイトキーの婚活パーティーに行ってきた③
中間印象カードの他に、特に気になる方に連絡先やメッセージを記入できるアピールカードなるものもありましたが、私はアピールカードは連絡先は書かず、2人目の男性の番号のみ記入しました。
中間印象カードには、第一希望を2人目の男性、第二希望を1人目の男性にしました。
記入を終え、スタッフが回収すると、2巡目が始まります。
先ほどの自己紹介タイムと同様に男性が順番に席を周ってきます。
最初は第二希望の男性です。回転寿司の話になり、私がときどきですが1人でスシローに行くと話したところ「1人で回転寿司とか行けないわ。すごいね。俺絶対無理」と言われました。
20歳そこそこの女子大生ならまだしも、アラサー独身ともなれば、お一人様なんて余裕です。
この男性だって、婚活パーティーには1人で参加できるんだから、回転寿司くらい絶対大丈夫だと思うんですが。
席替えの合図があり、2人目の男性が席についころ、先ほどの中間印象の結果が配分されました。内容が気になるけど、話してる途中に見るのは結構困難です。とりあえず中間印象の結果は後回しです。
さぁ次は3人目!
と、待ち構えていたんですが、なぜかいつまで経っても男性が席に着きません。来ないのは人見知りのあの男性。
この時間フリータイムじゃないんだけど…フリータイムでもないのに避けられるなんて笑
4人目、5人目の男性とも2回目のお話が終わり、最終カードの記入の時間になりました。
ここでようやく中間印象の結果を見ました。
ドキドキしながら紙を見ると、な、何コレ!
この中間印象の結果の紙には、中間印象の際に私が希望した第一希望と第二希望の男性と、それぞれどのくらいの確率でカップルになれるかパーセンテージで記載があるのです。
私の場合は、第一希望男性24%、第二希望男性74%という結果です。
その下には、指名した相手が自分以外の同性に何人指名されてるかのライバル数も書いてあります。
私が指名した2名の男性は、それぞれ3名までの名の女性から指名を受けていました。
つまり、男性お二方とも、女性全員から指名を貰っている…
参加人数少ないとはいえ、これは厳しい戦いになりそうです。
また、自分が指名された男性の番号も記載があります。
例えば
<22> (34) 14
と記載があった場合、<22>の人からは第一希望で指名、(34)は第二希望もしくは第三希望、14はそれ以下の第四希望〜第六希望の指名を受けている、ということだそうです。
このシステム、おそらくホワイトキー独自のようですが、この中間印象結果が吉と出るか凶とでるか…
以上をもとに、最終カードを記入することになりますが、私は中間印象と全く一緒の方を指名して提出しました。